2013年10月8日火曜日

友人が腫瘍のため子宮卵巣の全摘出手術をしました結果 悪性であり大腸の外側に...

友人が腫瘍のため子宮卵巣の全摘出手術をしました結果 悪性であり大腸の外側に...

さん

友人が腫瘍のため
子宮卵巣の全摘出手術をしました
結果 悪性であり
大腸の外側に転移が見られるとの事で

抗がん剤治療に入るか 拒絶であれば
退院を勧められました

これは 治癒の見込みがないということですか?

ご家族との話し合いの結果
昨日から
抗がん剤治療を三日間 受けられてます

大腸の外側の腫瘍が抑えられると考えてもいいのでしょうか

本人はもう無理だって事だと話しますが
一日目の状態では 説明のあった副作用は全く出ていません

まだ45歳です

さん
>大腸の外側に転移が見られるとの事で

腹膜転移と言ううことです、手術では取りきれない、手術不能例と言ううことです。

従って、抗がん剤により、転移巣(大腸の外側の腫瘍)をやっつける事により、延命を図ろうとしている狙いです。

あくまでも、完治ではなく、完解(延命効果)を狙っています。

お話からⅢ期と思われます。

Ⅲ期の生存率ですが、大体5年生存率50%と言われています。

http://www.onh.go.jp/seisaku/cancer/kakusyu/ranso.html#ranso_07


抗がん剤の投与が終わったら思い出作りに生活の質を上げてあげましょう。

楽しく生活すれば、免疫効果が上がる事が証明されております。(特に笑い)

友人が腫瘍のため子宮卵巣の全摘出手術をしました結果 悪性であり大腸の外側に...