余命2週間の友人に会いに行っては駄目ですか？出来れば至急聞きたいです。
さん余命2週間の友人に会いに行っては駄目ですか？出来れば至急聞きたいです。
友人が骨肉腫と言う病気です。肺と目に転移して余命2週間と言う事を共通の友人から聞きました。本人はこんな姿だから誰にも会いたくないと言っているらしいです。自分の家族に「会いに言ったら駄目かな」と相談したら「止めた方がいい。自分に置き換えたら会うのは辛い」と言われました。会いたいと願うこの気持ちは未来があるあたし達の勝手なエゴですか。こんな事に正解はないと思います。なので貴方の考えを聞きたいのです。どちらの立場でもいいのでお願いします。
病院が遠いので明日までに行くか決めなくてはいけないんです…。
さん
骨肉腫ということは、きっと抗がん剤治療を受けたんですよね…
髪の毛が抜け落ちて会いたくないと言っている程度なら、
いざ会ってしまえばお互いに嬉しいものだと思います。
ただ、一つ気になるのが『目に転移』ということです。
実際に目に転移された方のお話ですが、
目の裏側に腫瘍ができ、腫瘍が大きくなるにつれて目が押し出されて、
大変失礼な言い方をするとホラー映画のような感じでした。
その方は金銭的都合（？）で大部屋に入院されていましたが、
常にカーテンを閉め切り、一切面会を断り、トイレに行く時も老婆のように腰を大きく曲げて顔を隠して歩いていました。
もう末期で治療できないから自宅で…と医師に言われても、家族に顔を見られたくないからと断り、
死が近付き、痛みが激しくなり、強い痛み止め（麻薬）で発言がおかしくなってから家族が自宅に連れていきました。
今回の質問を見て、その方のことを思い出したので……
大変に難しい問題なので、相手のご家族に相談したらいかがでしょうか？
本人が本当に会いたくないようなら手紙を書くとか。
自身よりも患者さんの気持ちを尊重するのが良いと思います。
さん
これは、非常に難しいですが。もし、その友人が自分にとって本当の友人であるならば、会いたくないと言っていても会いにいきます。
私も、よく入院をするのですが、やはり、その姿は、あまり他人には、見せたくないと思います。ですが、友人が面会に来てくれるとうれしいものです。
だからこそ、私は、追い帰されるにしても、病院までは、いって伝言だけでも頼むべきだと思います。
さん
私もこの立場なら会いに行きたいです。会わないで後悔するよりは会いたいです。
でも、会いたい人が面会謝絶や本当に嫌なんだとしたら、声を録音したり、手紙書いたり、ビデオ撮って会いたい人の家族に頼んで渡して貰い自分が我慢します。
もし、これで会いたい人の気持ちが変われば会いにいける可能性が生まれるから、もしよかったら何か行動をして見て下さい。
本当に会いたいなら、病院が遠いとかは考えないほうが良いんじゃないかななんて。どの位遠いのか知らないで勝手なこと書いてごめんなさい。